コラム　「　とかちの窓から　」Column

＃お時間のない読者の方は［今回のポイント］だけでもお読み下さい＃

こんにちは。
とかち皮膚科院長・とかち美白研究所所長
そして『　ちょい足し飲み物　研究家　』（笑）
の大石真暉です。

二日連続で衝撃的な出来事が起こった２０２４年。

阪神大震災が年初に起きて世の中が震撼する出来事が連続した
１９９５年の再来を感じてしまうのは私だけではないと思います。

これを書いている１２月８日現在、
中東・アメリカ、そして日本、
更にお隣の半島・台湾でも大きな事件が起きていますが
大丈夫なのでしょうか？

イギリスもきな臭いです（大汗）

これは危ない（汗）

私は今年からは『後悔』しない生き方を模索しています。

いけそうで行けないところ。

ありますあります。

道内で行きたいところ。

函館、稚内、知床——。

ということで（笑）

２２年ぶり（？？）の函館。

１０年ぶりの小樽に続き

３０年ぶりに
北海道伊達市（以下：伊達市）に行ってきました。

伊達は、北の湘南とよばれる温暖な港町。

１９４０年設立の伊達赤十字病院は
伊達市および胆振西部地区になくてはならない基幹病院。

１９９４年、私が大学病院に在籍していた時代
３ヶ月間出張した思い出深い土地です。

日帰り旅行（笑）を計画したものの
交通の便などを考慮すると公共交通機関飲みでは難しい
ことが判明。

小樽でお世話になった個人タクシーの運転手さん
と交渉して全行程を格安でお願いすることができました。

小樽から余市、ニセコ経由で伊達に入りました。

余市（多分５０年ぶり）では、
ニッカウイスキー売店で
ミニチュアボトルセットを購入（飲まないんです）。

そして

イ）私が帯広柏葉高校在学中、
ご兄弟が数学の先生を務めておられた
ロ）私と誕生日に『縁』がある（笑）
ハ）私の母校札幌医大に合格したのを蹴って
　　北大理系に進学して宇宙飛行士になられた
ニ）余市はいとこが住んでいて、
　　その昔、何回も遊びに行っていた

という何か『縁』を感じていた

『　毛利衛宇宙飛行士　』が名誉館長を務める

余市宇宙記念館を訪問しました。

ニセコは行ってみたかったところの一つです。
人生初めて（笑）の訪問です。

ヨーロッパ感あふれる高級ホテルやマンションが
散在する様はびっくり。

更に其処彼処で大型施設が今だに建設中であることに気づき
これまたびっくりです。

『マイクを離して歌う声量がものすごい』
と平成生まれの小学生に人気の『細川たかし』さん。

旅の途中、生まれ故郷の真狩村で
歌が聴ける『熱唱　細川たかしの像』を撮影しました。

最終目的地の伊達に着いたのは１３時すぎ。

伊達赤十字病院に向かいました。

病院周辺の様子は３０年前とは一変。

病院は昔のままですが、
薬局や医療関係の事業所が取り囲むように建っていました。

驚いたのが病院から少し離れた場所にある医師住宅群。

三十数年前、
私が住んでいた住宅がそのままの形で残っていました。
懐かしいやらボロボロな様子が物悲しく
つい『石狩挽歌』を口ずさんでしまいました（泣）。

後から知ってびっくりしたのが、
大学同期の久居先生が６月から院長に就任されていたことです。

病院の改築や要員の確保など問題は山積していると思います。
大変ですが頑張って欲しいです。

（　写真　
https://www.tokachi-media.com/content/wp-content/uploads/2024/11/4512-scaled.jpg　）

『　伊達は、中心商店街は衰退していても
　　交通量や道の駅などの賑わいはなかなかすごい。
　　途中立ち寄った回転寿司屋さんは２時間待ち。
　　同期が院長に就任したのもすごい。
　　自分も行けるところまで　「あともう少し頑張って」　みよう　』
と素直に思いました。
不透明な世の中を生きるためには、
『　「タイミング」を逃さず　知識を「深掘り」して
　　自身の血となり肉となるように「健康」に生きる　』

ことが大切だと思います。

『　「タイミング」を逃さず　知識を「深掘り」して
　　自身の血となり肉となるように「健康」に生きる　』

ことで気持ちは安定します。

もう少し頑張ろうという気持ちになります。

『ニキビ改善』は一日、二日では難しいです。

改善には『　あともう少しの頑張り　』が必要です。
一生懸命『ニキビ治療』に取り組んでいても
一進一退で結果が出ない時があります。
次々問題が発生してつらい時もあります。

『　あともう少しの頑張り　』を意識することで
生活を見直して改善しやすくなりますし、
精神の安定にもつながります。

私の仕事は
『ニキビに悩む世界』にやむを得ずお住まいの読者が
『ニキビ無しの世界』にお住まいになれるように
橋渡しする役目。
『ニキビ改善』は一筋縄ではいかないことも多いです。
このコラムが、月に１度必ず更新される、
『　３４年の皮膚科外来診療で得られた経験をもとに
規則正しい生活、精神の安定、お肌の保湿など
「　１日１日を大切に　後悔なく　自力で　生きる　」
「　「タイミング」を逃さず　知識を「深掘り」して　
自身の血となり肉となるように「感謝」して生きる　」
ことで「ニキビ改善」につながる　
「余裕」を持って「行動」できる「情報」を「継続」して提供。
「ニキビ無しの別世界」につながる
「　あともう少しの頑張り　」を後押しする定期便　』
になれば幸いです。
ニキビの治療には、お薬の力（＝テクニカル／技能面）ばかりでなく、
根気よく治療に取り組む力（＝メンタル／精神面）も大切です。
このコラムが、その両方をうまくケアしていければ最高だなと思いつつ、
自分自身が一歩でも前に進むつもりで、
毎月お届けさせていただいています。

とかち美白研究所では、ＶＣローション等を購入されている方に会報を毎月発行しております。

そこの片隅に『ニキビ治療の４ヶ条（４決め！）』というものを載せています。
（思い当たる所があれば今日から早速実行してみて下さい。）

これは私が皮膚科診療を３４年やってきた中で非常に重要と思い標語にしたものです。

ニキビ治療には様々な治療方法があり考え方も様々です。

（バックナンバーは
　http://www.tokachi-derma.com/content/column　をご覧下さい。）

第１６５回からは、
医師の『小林弘幸先生』の本
『自律神経が整えば休まなくても絶好調』(KKベストセラーズ）
の最終章にある『効果絶大な休み方のコツ２５』の一つ
『　腸を整える　』という項目を発展させ、
『　腸　活　』について独自に掘り下げ、
『ニキビ改善』につなげる方法を考えています。

『　腸　活　』とは、腸内にいる細菌の『善玉菌』を強化し、
正常な腸内環境を保って健康な体を手にいれることです。

『　腸　活　』が上手く行くと、
便秘がちな女性や下痢気味の男性の『ニキビ』患者さんの
『ニキビ改善』につながります。

前回は、
『有機栽培』作物の個別の実践編
『　日本茶／緑茶　』等の飲み方について考えました。

今回は、
『有機栽培』作物の個別の実践編
『　日本茶／緑茶　』等の飲み方、特に粉末茶について考えます。

私がほとんど飲まないのが
『ペットボトルの日本茶／緑茶』です。

時々『ペットボトルの日本茶／緑茶』を飲んでいたのですが、
腹痛や下痢、めまいなどの体調不良を感じたため
飲まなくなりました。

日本の茶葉には、
『ネオニコチノイド系農薬』が複合的に使用されていて、
それら農薬の残留検出率がかなり高いことが知られています。
ペットボトルのお茶からもかなりの確率で検出されています。

『ネオニコチノイド』という物質は、
体内機能を制御する神経系で重要なアセチルコリン受容体
に作用する物質です。
循環器系の異常や痙攣、めまいなどを引き起こします。

『ネオニコチノイド』は胎児の発達途中の脳に作用します。
神経回路の形成を阻害し、
自閉症や ADHD を引き起こす原因となる可能性
も挙げられています。

現在、私はネットで『１００g千円程度の有機栽培の緑茶』
を購入し、腹痛や下痢、めまいなど体調不良は無くなりました。

読者の方などから、
『どんな緑茶が良いのでしょうか？』
と質問をいただきました。

答えはズバリ

『　鹿児島県産の有機栽培の緑茶　』。

更に、

『　茶葉がいいのでしょうか？　粉末状のものもありますが　』
などというご質問もいただきました。

私は現在、コーヒーとは別に

『　健康維持を目的に　
　　数種類のお茶などを混ぜ合わせたブレンド飲料を
　　毎日飲む　』

ことを日課とし、飲み方については、試行錯誤中です。

そこで得られた知見を以下で「再掲」いたします。

［質問１］
茶葉か粉末か？どちらがいいでしょうか？

ズバリ『粉末』をおすすめします！

茶葉だと用意するのに時間がかかったり、
本当に有効成分が得られているのかがわかりません。

『粉末』は保管スペースが少なくて済み、後始末も比較的楽です。

［質問２］
なかなかうまく混ぜることができません。
苦くて飲めません。
続けるのは至難の業です。

私が独自に編み出した方法（笑）をご紹介します。

面倒なところがありますが、
トータルで考えるとなかなか良い方法だと思います。

［　私のブレンド飲料作成法　］

イ） コーヒーフィルターと陶器製コーヒードリッパー、
陶器製マグカップを用意してセット。

　（コーヒーメーカーは２〜３種類の茶葉、粉末なら使用できます。
　　私は固形材料を含めた５種類（笑）をブレンドしています。
　　最近問題になっているマイクロプラスチック対策もかねて
　　陶器製コーヒードリッパーを使用しています。）

ロ） 茶葉系や固形の材料をまず入れて少量のお湯を入れて蒸らす。

ハ） 茶葉系が開いたのを確認後、
粉末系を入れて少量のお湯を入れて混ぜる。

ニ） お湯を多めに数回に分けて入れる。

ホ） マグカップを満たすまで時間がかかるので仕事（笑）をする。

ヘ）マグカップ一杯にブレンド飲料が満たされてから
「フラクトオリゴ糖」を入れて飲む。

以上です。

『　何かもっといい方法はないかな？　』と考えていたところ
私が飲んでいる『粉末茶』に説明書が添付されていることに気づきました。

参考になるところも多く、以下でご紹介させていただきます。

わかりやすいように大幅に改変しました。

『　「粉末茶」のおいしい飲み方　』（大幅改変）

イ）『ホット』でティーカップや茶碗などで飲む場合（１００㎖）

・ 大匙ティースプーンを用意します。
・ 大匙ティースプーン４分の１くらい『粉末茶』をすくってティーカップや茶碗に入れてください。
・ 少しお湯を入れ、よくかき混ぜてください。
・ お湯を足し、かき混ぜてお飲みください。

ロ）『アイス』でティーカップやグラスなどで飲む場合（１００㎖）

・ 大匙ティースプーンを用意します。
・ 大匙ティースプーン４分の１くらい『粉末茶』をすくってティーカップやグラスに入れてください。
・ 少し水を入れ、よくかき混ぜてください。 （最初、少量のお湯でかき混ぜる方が溶けやすくなります。）
・ 水を足し、かき混ぜてお飲みください。

ハ）『ボトル』で『アイス』で飲む場合（５００㎖）

・ 大匙ティースプーンを用意します。
・ 大匙ティースプーン１杯くらいの『粉末茶』をすくって『ボトル』に入れてください。
・ ボトルに５０〜１００㎖の水を入れてください。（最初、少量のお湯でかき混ぜる方が溶けやすくなります。）
・ 水を足し、よく振ってからお飲みください。

ニ）『ボトル』で『ホット』で飲む場合（５００㎖）
（　『コーヒーフィルター』を使って
ダイレクトに『ボトル』に入れる方法
＝『ちょい足し飲み物研究家』オリジナルの方法　）

・ 大匙ティースプーンを用意します。
・ 『コーヒードリッパースタンド（コーヒードリッパーの高さを調整できる）』や
『先細のコーヒードリッパー（ボトルの口径より狭いもの）』を用意して『ボトル』をセット。（ネットで良いものが販売されています。）
・ 『コーヒーフィルター』を『コーヒードリッパー』にセット。
・ 『粉末茶』を大匙ティースプーンを使って 『コーヒーフィルター』に適量入れる。
・ 少しお湯を入れ、『粉末茶』を蒸らす。
・ お湯を何度かに分けて足し、お飲みください。

『粉末茶』は茶葉をそのまま微粉末状にしているそうですが、
溶け残りができてしまうことがあります。

その溶け残りは栄養分がたっぷり詰まっているそうですから、
最後まで飲むのことが推奨されています。

私は、『コーヒーフィルター』を使うことがほとんどです。

『　「コーヒーフィルター」上に粉末の溶け残りや茶葉系が残ります。
　　それらはほぼ有機栽培もので無農薬のため
　　野菜スープや味噌汁に入れて栄養分を逃さないで摂取しています　　』

私は

『 一部でも「有機栽培」の農作物を取り入れることは大切で
腸内環境改善に役立ち、
ニキビ改善にもつながる可能性がある　』

と考えています。

実際、私自身も
『有機栽培』の農作物や商品を一部取り入れて飲食することで
体調も良く体重はベストで過ごすことができています。

患者さんからも
『　先生は顔色もいいし、健康そうでいいですね　』
とお褒めのお言葉を頂戴することも多いです。

最近『　体調を崩している方が多い　』です。

『ニキビ患者さん』はもちろん、
他の体調不良患者さんに対しても
お茶などを補助的に飲んでいただくことを勧める
ことがあります。

大体千円から２千円くらいのものをネットなどで購入していただき
試していただいています。

『　かなり改善されている印象　』を持っています。

これからも自分なりに研究、実践していきたいと考えています。

便秘などの『腸内環境』の異常でお悩みの『ニキビ』患者さんは多いです。

『　腸内フローラの健康を維持するためには、
外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取する
ことも重要。

しかし、それ以上に

大腸内の腸内フローラに
未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
嫌気発酵を行わせ

大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
「　酪酸　」を合成させる

ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。　

「　新型コロナの重症化　」、「　花粉症　」、「　うつ病　」は、
免疫系が起こす「　炎　症　」による病気。

「　ニキビ　」もその一つと考えられます。

免疫の暴走を抑える「　Tレグ細胞　」は
「酪酸菌」により増加し
「　炎　症　」を抑えて病気の改善につながります。

大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。

「　NK活性の上昇　」は「ニキビ改善」につながります。
このことをよく理解した上で
腸内環境を整えましょう。

私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
便の形もよくなります。

東京大学名誉教授　小柳津広志　先生は　著書の中で、
「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
が大切と語られています。

１）毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
２）ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

今日からでもできる大切な方法です。

また、小柳津先生が提唱する
「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

様々な工夫を行うことで
免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。

「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。　
「フラクトオリゴ糖」を１日１０〜３０g摂れば
次の日に大腸の酪酸菌は５倍くらいに増えます。

また、「フラクトオリゴ糖」は
「ミネラルの吸収促進」「虫歯の原因にならない」
「低カロリー」「血糖値を上げない」「脂質代謝の改善」
などの優れた機能も備えています。

私は、「　フラクトコーヒー　」
別名「　フラクフィー（フラクヒー）」（ fruc + coffee = frucfee）
を（多分）世界で初めてネーミングし、
おススメさせていただいています。

ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )を混ぜたドリンクです。

また、私は
ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )
と
コラーゲン（collagen = ゼラチンパウダー)
を混ぜたドリンクを

「　フラクトコ　コーヒー　」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee）

とネーミングし、

「　免疫力アップ　と　血液循環システムの維持　」
を目的とした健康飲料として
強くおススメさせていただきます。

「保温」目的の「ジンジャー／シナモン」追加の

「　フラクトコ　ケーシー　コーヒー　」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee　
→ fructoco cofee　+　桂枝加芍薬湯　:　ケイシー）
もオススメです。

「　フラクトコーヒー　」　プラス　「ココア」
「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。

・脳を落ち着かせる・睡眠効果・抗ウイルス効果
を有する「ピラジン」を多く含む
「　ほうじ茶　」
を「緑茶（鹿児島有機栽培茶）」にちょい足しして飲むと
「　明らかに精神的な安定が図られるようになりました　」

これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できます。

「有機栽培」の農作物を取り入れることも
腸内環境改善に役立つと思われます。

上記のブレンド飲料は
ニキビ患者さんばかりでなく体調不良の方にもおすすめです。

　　　　　　

健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。』

『ニキビ改善』はもちろん、
健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。
［今回のポイント］は以下の通りです。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆「　落ち穂　その２２６　」彡☆彡☆彡☆彡☆彡

『伊達』。

マイナーな土地だけに
『函館』以上に気合を入れないと行けないところでした。

３０年の年月の流れは大きなものでした。

行けて本当に良かったです。

伊達赤十字病院。

大学同期の久居先生が６月から院長に就任されていたのはびっくりです。

久居先生は優秀で
大学入学前から高校の模擬試験の成績優秀者に名前を連ねていました（驚）。
将来は大物になるなと感じさせるものが学生時代からありました。

１０年以上前のことです。

早朝、札幌駅の構内で
私はベンチに転がって寝ていた一見ホームレス風の人物（失礼）
を発見しました。

その人物に私がどこかで見たことがあると思って近づくと
いきなりその人物が立ち上がって近づいてきました。

『　大石！　』
『　久居！　久しぶりだね！！』

札幌の用事を終えて伊達へ帰る途中の久居先生でした。
さすが久居先生！！　勘がいいです。

わずかな時間でしたが、近況を話し合って別れました。

本年も残すところあと１０日。
何とか２０２５年を迎えることができるといいですね。
世界は大きく動いています。
特に日本は要注意です！！
お互い気をつけましょう。
今日を感謝して後悔なく生きましょう。
次回も『腸活・有機栽培』について考えます。
来年もよろしくお願いします。

　

　それでは。

おおいし　まさき（大石　真暉：ペンネーム）
（昭和４１年北海道帯広市生まれ。平成６年札幌医大大学院修了。
平成７年同皮膚科学講座助手。平成９年とかち皮膚科開院。
平成１４年とかち美白研究所開所。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士）