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コラム 「 とかちの窓から 」Column

(2024年9月20日配信)

第241回 『 「 腸 活 」で「ニキビ改善」 ~(71)腸内フローラを健やかに保って「 ニキビ改善 」(24)~ 「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その21 有機栽培について 私の取り組み お茶について 』

#お時間のない読者の方は[今回のポイント]だけでもお読み下さい#

こんにちは。
とかち皮膚科院長・とかち美白研究所所長
そして『 ちょい足し飲み物 研究家 』(笑)
の大石真暉です。

☆ ☆

大切なお知らせです。

長らく配信させていただいたメルマガですが、
前回、8月分をもちまして終了いたしました。

コラム【とかちの窓から】については、
とかち皮膚科のHP内
https://www.tokachi-media.com/content/column
で随時更新していきます。

8月まではメルマガ、
9月からはHPをご覧ください。



二日連続で衝撃的な出来事が起こった2024年。

阪神大震災が年初に起きて世の中が震撼する出来事が連続した
1995年の再来を感じてしまうのは私だけではないと思います。

これを書いている9月15日現在、
中東・アメリカ、そして日本でも大きな事件が起きていますが
大丈夫なのでしょうか?

これは危ない(汗)

私は今年からは『後悔』しない生き方を模索しています。

いけそうで行けないところ。

ありますあります。

道内で行きたいところ。

函館、稚内、知床——。

ということで(笑)
25年ぶり(??)で定山渓温泉に行ってきました。

定山渓温泉は、札幌の奥座敷。
100年以上の歴史を誇る温泉街です。

お盆休みに昔からある温泉宿に一泊してきました。
(タイムサービスでゲットした格安旅行でした)

宿はリフォームしてもとっても風情のある建物。

お部屋も『ザ・昭和』を無理やり『モダン』にリフォームした感じでした。

でも職員さんは若い方が多くテキパキと働き、
食事も夕食・朝食ともとても美味しく頂きました。

夜は、宿泊者限定のイベント
『JOZANKEI NATURE LUMINARIE 2024』
https://jozankei.jp/event/luminarie/
に出かけました。

温泉街にある散策路を舞台に、
イルミネーションやプロジェクションマッピングが
幻想的な雰囲気を醸し出すイベントです。

プロジェクションマッピングは斬新で
ファンタージーな世界へ迷い込んだ感じです。

何枚か撮った写真の中でのお気に入りは 

散策路の途中の

『 二見吊り橋から撮った 月 』 ( https://www.tokachi-media.com/content/wp-content/uploads/2024/08/754.jpg )

 

です。

写真を撮りに行ったわけではありませんが、
これが最も良い『思い出』となりました。
『 自分の人生は大変なことも多かったけれど
なんとかこれまでやってこれたのは本当にありがたい。
「感謝」 しかない 』

と素直に思いました。
不透明な世の中を生きるためには、
『 「タイミング」を逃さず 知識を「深掘り」して
自身の血となり肉となるように「健康」に生きる 』

ことが大切だと思います。

『 「タイミング」を逃さず 知識を「深掘り」して
自身の血となり肉となるように「健康」に生きる 』

ことで気持ちは安定します。

もう少し頑張ろうという気持ちになります。

『ニキビ改善』は一日、二日では難しいです。

改善には『「感謝」して「後悔」しない日々を過ごす 』
ことが大切です。
生活を見直して改善しやすくなりますし、
精神の安定にもつながります。
一生懸命『ニキビ治療』に取り組んでいても
一進一退で結果が出ない時があります。
次々問題が発生してつらい時もあります。
私の仕事は
『ニキビに悩む世界』にやむを得ずお住まいの読者が
『ニキビ無しの世界』にお住まいになれるように
橋渡しする役目。
『ニキビ改善』は一筋縄ではいかないことも多いです。
このメルマガが、月に1度必ず届く、
『 34年の皮膚科外来診療で得られた経験をもとに
規則正しい生活、精神の安定、お肌の保湿など
「 1日1日を大切に 後悔なく 自力で 生きる 」
「 「タイミング」を逃さず 知識を「深掘り」して 
自身の血となり肉となるように「感謝」して生きる 」
ことで「ニキビ改善」につながる 
「余裕」を持って「行動」できる「情報」を「継続」して提供。
「ニキビ無しの別世界」につながる「気分転換」にもなる定期便 』
になれば幸いです。
ニキビの治療には、お薬の力(=テクニカル/技能面)ばかりでなく、
根気よく治療に取り組む力(=メンタル/精神面)も大切です。

このコラムが、その両方をうまくケアしていければ最高だなと思いつつ、
自分自身が一歩でも前に進むつもりで、
毎月お届けさせていただいています。

とかち美白研究所では、VCローション等を購入されている方に会報を毎月発行しております。

そこの片隅に『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』というものを載せています。
(思い当たる所があれば今日から早速実行してみて下さい。)

『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』

今日から私は以下の4つを良く守り、 ニキビ改善を目指すことに決めました!

  • (1)爪を切って手は下に置くことに決めました。
  • (2)髪型は適切にアレンジすることに決めました。
  • (3)規則正しい生活を送ることに決めました。
  • (4)お肌はしっとり潤いを保つことに決めました。

これは私が皮膚科診療を34年やってきた中で非常に重要と思い標語にしたものです。

ニキビ治療には様々な治療方法があり考え方も様々です。

(バックナンバーは
 http://www.tokachi-derma.com/content/column をご覧下さい。)

第165回からは、
医師の『小林弘幸先生』の本
『自律神経が整えば休まなくても絶好調』(KKベストセラーズ)
の最終章にある『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
『 腸を整える 』という項目を発展させ、
『 腸 活 』について独自に掘り下げ、
『ニキビ改善』につなげる方法を考えています。

『 腸 活 』とは、腸内にいる細菌の『善玉菌』を強化し、
正常な腸内環境を保って健康な体を手にいれることです。

『 腸 活 』が上手く行くと、
便秘がちな女性や下痢気味の男性の『ニキビ』患者さんの
『ニキビ改善』につながります。

前回は、番外編として
『有機栽培』の実践編について考えます。

今回は、
『有機栽培』作物の個別の実践編について考えます。

私がほとんど飲まないのが
『ペットボトルの日本茶』です。

時々『ペットボトルの日本茶』を飲んでいたのですが、
腹痛や下痢、めまいなどの体調不良を感じたため
飲まなくなりました。

原因を様々な観点から探ったところ、
お茶の栽培の際に使用される
『ネオニコチノイド系農薬』の影響があるのでは?
という結論に至りました。

日本の茶葉には、
『ネオニコチノイド系農薬』が複合的に使用されていて、
それら農薬の残留検出率がかなり高いことが知られています。
ペットボトルのお茶からもかなりの確率で検出されています。

『ネオニコチノイド』という物質は、
体内機能を制御する神経系で重要なアセチルコリン受容体に作用する物質です。
循環器系の異常や痙攣、めまいなどを引き起こします。

世界各国では、
『ネオニコチノイド系農薬』のイミダクロプリドとアセタミプリド
による急性中毒、そしてそれによる死亡が、
2012 年までに 10 件以上報告されています。

また、妊娠中に『ネオニコチノイド』に曝露されると、
胎児も『ネオニコチノイド』に曝されることになります。

『ネオニコチノイド』は胎児の発達途中の脳に作用します。
神経回路の形成を阻害し、自閉症や ADHD を引き起こす原因となる可能性も挙げられています。

このような物質が、
オーガニック先進国である EU の基準を大きく上回っている。
それが日本の現状なのです。

恐ろしくなった私は、
試しにネットで『100g千円程度の有機栽培の日本茶』
を購入しました。

その後、
腹痛や下痢、めまいなどの体調不良は無くなりました。

私は

『 一部でも「有機栽培」の農作物を取り入れることは大切で
腸内環境改善に役立ち、
ニキビ改善にもつながる可能性がある 』

と考えています。

実際、私自身も
『有機栽培』の農作物や商品を一部取り入れて飲食することで
体調も良く体重はベストで過ごすことができています。

患者さんからも
『 先生は顔色もいいし、健康そうでいいですね 』
とお褒めのお言葉を頂戴することも多いです。

前回もお話をしましたが、
日本茶が好きなニキビ患者さんがいらっしゃいました。

なかなか改善しないとのことで、
『ペットボトルの日本茶』は中止していただき
有機栽培の日本茶に切り替えていただいたところ
かなり改善しました。

後から聞いたお話では、
その患者さんは原因不明のめまいに悩まされていたそうです。
最近では、めまいも消失。
ニキビも改善されて喜ばれています。

便秘などの『腸内環境』の異常でお悩みの『ニキビ』患者さんは多いです。

『 腸内フローラの健康を維持するためには、
外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取することも重要。

しかし、それ以上に

大腸内の腸内フローラに
未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
嫌気発酵を行わせ

大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
「 酪酸 」を合成させる

ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。 

「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。

「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
「酪酸菌」により増加し
「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。

大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。

「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
このことをよく理解した上で腸内環境を整えましょう。

私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
便の形もよくなります。

東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
が大切と語られています。

1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

今日からでもできる大切な方法です。

また、小柳津先生が提唱する
「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

様々な工夫を行うことで
免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。

「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。
  「フラクトオリゴ糖」を1日10〜30g摂れば
次の日に大腸の酪酸菌は5倍くらいに増えます。

また、「フラクトオリゴ糖」は
「ミネラルの吸収促進」「虫歯の原因にならない」
「低カロリー」「血糖値を上げない」「脂質代謝の改善」
などの優れた機能も備えています。

私は、「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
を(多分)世界で初めてネーミングし、
おススメさせていただいています。

ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )を混ぜたドリンクです。

また、私は
ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )

コラーゲン(collagen = ゼラチンパウダー)
を混ぜたドリンクを

「 フラクトコ コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)

とネーミングし、

「 免疫力アップ と 血液循環システムの維持 」
を目的とした健康飲料として
強くおススメさせていただきます。

「保温」目的の「ジンジャー/シナモン」追加の

「 フラクトコ ケーシー コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
→ fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー)
もオススメです。

「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」
「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。

・脳を落ち着かせる・睡眠効果・抗ウイルス効果
を有する「ピラジン」を多く含む
「 ほうじ茶 」
を「日本茶」にちょい足しして飲むと
「 明らかに精神的な安定が図られるようになりました 」

これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できます。

 

「有機栽培」の農作物を取り入れることも
腸内環境改善に役立つと思われます。

  

健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。   』

『ニキビ改善』はもちろん、
健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。
[今回のポイント]は以下の通りです。

【今回の4決め!落ち穂拾い】
『 「 腸 活 」で「ニキビ改善」
~(70)腸内フローラを健やかに保って「 ニキビ改善 」(23)~
「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その20
有機栽培について 私の取り組み 』<

  • ・ 医師の『小林弘幸先生』の本
    『自律神経が整えば休まなくても絶好調』の最終章にある
    『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
    『腸を整える』という項目を発展させ、
    『 腸 活 』を独自に掘り下げています。
  •  ・ 今回は、『有機栽培』作物の個別の実践編について考えます。
  •  ・ 私がほとんど飲まないのが『ペットボトルの日本茶』です。
  •  ・ 時々『ペットボトルの日本茶』を飲んでいたのですが、
    腹痛や下痢、めまいなどの体調不良を感じたため
    飲まなくなりました。
  •  ・ 原因を様々な観点から探ったところ、
    お茶の栽培の際に使用される
    『ネオニコチノイド系農薬』の影響を疑いました。
  •  ・ 日本の茶葉には、
    『ネオニコチノイド系農薬』が複合的に使用されていて、
    それら農薬の残留検出率がかなり高いことが知られています。
    ペットボトルのお茶からもかなりの確率で検出されています。
  •  ・ 『ネオニコチノイド』は、
    体内機能を制御する神経系で重要なアセチルコリン受容体
    に作用する物質。
    循環器系の異常や痙攣、めまいなどを引き起こします。
  •  ・ 試しにネットで100g千円程度の有機栽培の日本茶を購入。
    腹痛や下痢、めまいなどの体調不良は無くなりました。
  •  ・ 私は、
    『 一部でも「有機栽培」の農作物を取り入れることは大切で
    腸内環境改善に役立ち、
    ニキビ改善にもつながる可能性がある 』
    と考えています。
  •  ・『      腸内フローラの健康を維持するためには、
    外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取する
    ことも重要。

    しかし、それ以上に

    大腸内の腸内フローラに
    未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
    嫌気発酵を行わせ

    大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
    「 酪酸 」を合成させる

    ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。

      「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
    免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。

    「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

    免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
    「酪酸菌」により増加し
    「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。
    大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。

    「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
    このことをよく理解した上で
    腸内環境を整えましょう。

    私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
    腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

    私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
    「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
    便の形もよくなります。

    東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
    「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
    が大切と語られています。

    1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
    2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

    今日からでもできる大切な方法です。

    また、小柳津先生が提唱する
    「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

    様々な工夫を行うことで
    免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。

    「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。 
    「フラクトオリゴ糖」を1日10〜30g摂れば
    次の日に大腸の酪酸菌は5倍くらいに増えます。

    また、「フラクトオリゴ糖」は
    「ミネラルの吸収促進」「虫歯の原因にならない」
    「低カロリー」「血糖値を上げない」「脂質代謝の改善」
    などの優れた機能も備えています。

    私は、「 フラクトコーヒー 」
    別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
    を(多分)世界で初めてネーミングし、
    おススメさせていただいています。

    ブラックコーヒーやエスプレッソに
    フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )を混ぜたドリンクです。

    また、私は
    ブラックコーヒーやエスプレッソに
    フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )

    コラーゲン(collagen = ゼラチンパウダー)
    を混ぜたドリンクを

    「 フラクトコ コーヒー 」
    ( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)

    とネーミングし、

    「 免疫力アップ と 血液循環システムの維持 」
    を目的とした健康飲料として
    強くおススメさせていただきます。

    「保温」目的の「ジンジャー/シナモン」追加の

    「 フラクトコ ケーシー コーヒー 」
    ( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
    → fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー)
    もオススメです。

    「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」
    「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
    少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。
  •  ・脳を落ち着かせる・睡眠効果・抗ウイルス効果
    を有する「ピラジン」を多く含む
    「 ほうじ茶 」
    を「日本茶」にちょい足しして飲むと
    「 明らかに精神的な安定が図られるようになりました 」

    これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
    免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できます。

      「有機栽培」の農作物を取り入れることも
    腸内環境改善に役立つと思われます。  

           健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。   』
  •  ・『ニキビ改善』はもちろん、
    健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆「 落ち穂 その223 」彡☆彡☆彡☆彡☆彡

これを書いている9月15日現在。

米不足が地元とかちでも深刻となっています。

新米は出回り始めましたが、
当科の患者さんはお米を食べるのにかなり苦労されています(大汗)。

私は何とか食べていますがやはり新米に期待しています(大汗)。

社会的地位の高い方の奥様が、
米不足がストレスとなり蕁麻疹が出現するなどの例も出てきています。

2024年の年末を生きて迎えることがまず大切
と個人的には考えています。

世界は大きく動いています。

特に日本は要注意です!!

お互い気をつけましょう。

今日を感謝して後悔なく生きましょう。
次回も『有機栽培』について考えます。

おおいし まさき(大石 真暉:ペンネーム)
(昭和41年北海道帯広市生まれ。平成6年札幌医大大学院修了。
平成7年同皮膚科学講座助手。平成9年とかち皮膚科開院。
平成14年とかち美白研究所開所。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士)

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